2021.3.30
②ベジパワーの話と、とりあえずこれだけの中身について(ビーガンと乳酸菌)
『ベジパワープラス』、『とりあえずこれだけ!forFamily』の違いとはなんでしょうか?味の違いから、一番の特徴である中身の違いついて、製造するにあたってのこだわりなど、たっぷりお話ししてくれました。
[インタビュアー]
『とりあえずこれだけ!forFamily』と『ベジパワープラス』の違いは何ですか?
[オーガスト]
一番大きい違いでいうと、『とりあえずこれだけ!forFamily』には動物性の食材が一切入っていないということです。
Yumicoさんの自分の製品にかけるビジョンはfor familyなのですよね。
つまり、家族で使えるものということですよ。
私が想像した家庭というのは、“お母さんがYumicoさんの生徒さんで、ベジパワープラス飲んでいる。でも、高校2年生の娘さんはヴィ―ガンです。だからベジパワープラス飲めません。”
こういう家庭があったときに、これではYumicoさんの描くfor familyにふさわしくないって思ったんですね。
ですから、家族の誰もが使用できる製品にしたいなと思って動物性の食材を使わず、でもベジパワープラスのように良い製品を目指しました。
[Yumico]
味の面でいうと、『とりあえずこれだけ!forFamily』ができるまでずっと『ベジパワープラス』を飲んでいたけれど、結構違いますよね。
『とりあえずこれだけ!forFamily』は抹茶感があって飲みやすい感じで、『ベジパワープラス』は少し海藻、青い感じがする。
[オーガスト]
そうですね。ココナッツウォーターが入っていることで、自然の甘味が加わります。
『ベジパワープラス』では動物性の乳酸菌を使っていますが、『とりあえずこれだけ!forFamily』では、動物性の乳酸菌を使用していません。
植物性の乳酸菌(バチルス・コアグランス)を用いることで、より多くの方たちが乳酸菌を飲用できるよう作りました。
また、ココナッツウォーターと相性の良いバナナが少量含まれているのも『ベジパワープラス』との違いといえます。
[インタビュアー]
『とりあえずこれだけ!forFamily』と『ベジパワープラス』のこだわりの原材料を教えていただけますか?
[オーガスト]
緑の葉野菜や海藻がたくさん入っているところですね。
製造方法にもこだわっていて、これらの食材すべてきれいな水、きれいな風、もちろん農薬不使用の土地できた食材を、高熱をあたえることなくまるごとそのまま粉砕し、低温乾燥させています。
どのような土地で育っているかも全部自分の目で確かめに行きましたよー。
どんなに農薬不使用でも、となりに車がバンバン往来して排気ガスで空気が汚れているような土地は本当に綺麗といえるのか、 そういうところまでしっかり自分の目で確かめに行かないと気が済まないので(笑)
[Yumico]
そういうところが本当に信用できます!!!
私が印象的だったのは、水分は水でとれなくて、野菜から取るっていう話で…。
[オーガスト]
そうそう。水分がきれいな強い細胞の中に入るのには、細胞の周りにある脂を突破しなきゃならないんです。
でも、水と油は相性が悪いから、水のままではその脂を通れません。
そこを通るにはマグネシウムにおんぶしてもらう必要があるのです。
だから、マグネシウムを含む食材から水分補給するのが、理想的な水分補給になります。
[Yumico]
マグネシウムが多い食材ってあまりイメージわかないけれど…。
[オーガスト]
マグネシウムっていう成分は、サプリメントでは白いけど、自然界では緑なんです。
だから緑の食材にはマグネシウムが豊富に含まれています。
[Yumico]
じゃあ普通に摂取する水は細胞に入らないけど、これは緑の野菜がふんだんに入っていて、細胞にも入るのですね。
[オーガスト]
そうです。
だから、生野菜の摂取は大事です。
[インタビュアー]
じゃあ、生野菜が食べられなさそうなときは、この『とりあえずこれだけ!for Family』を飲めば代わりになりますかね?
[オーガスト]
『とりあえずこれだけ!for Family』はサラダの代わりに作った製品です。
だからそういった栄養の意味では代用にはなると思います。
でもやっぱり生の野菜を食べることと、乾燥して粉々にしたものを飲むのでは同じとは言えないです。
子供5人を育てていたパパとしてはきちんとみんなで朝集まって、新鮮な生野菜のサラダを食べて、、という習慣を作りたいから。
次回は「良いカラダに欠かせないデトックスについて」
アップ予定です。お楽しみに!!